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感染症予防対策ガイドライン

 本ガイドラインは当社が請負工事現場に於ける新型コロナ感染予防対策として、
国土交通省令和2年7月1日版ガイドラインに沿って作成しております。
第八版では、感染症予防対策に伴う熱中症リスク軽減のための取組を削除し、
他取組は継続としております。
 タカデン社員はもとより、パートナーを含め本ガイドラインに則った行動を実施し、
感染予防に努めるようお願い致します。
1、マスク着用
・現場通勤時
・朝礼及びTBM-KY、打合せ時、作業中
・エレベータ内、トイレ内等の閉鎖した空間
2、手洗い・うがい・消毒
・現場入場時、作業前後の手洗い・アルコール消毒
・帰宅後の手洗い、うがい
3、体調管理
・現場入場時の体温測定。37度以上の場合には、帰宅する。
・体調が優れない場合には、自宅で静養する。作業中なら帰宅する。
→以降、7項に従い行動する。
4、通勤
・公共交通機関利用時はマスク着用、会話禁止。
・現場と自宅の直行直帰の推奨
・車に複数人で乗り合い通勤する場合には、マスクを着用、こまめに換気をして飲食、
 喫煙は控える。
5、3密を避ける(密集、密閉、密接)
・朝礼、TBM-KY、打合せ等は、2m程度の距離を確保し、内容効率化及び
 時間短縮して実施する。
・休憩時間は分散化を図り、休憩所、喫煙所内での打合せ、会話を控え、
 別の機会場所でおこなう。
・個別打合せは4人以下、二酸化炭素計設置された部屋、マスク着用30分以内とする。
・休憩場所が車内になる場合には、極力3人以下とし、換気をしてマスク着用、
 会話を控える。
・作業員配置を考慮する。
6、休憩時の飲食(現場及び事務所)
・社内会議テーブル、応接室での飲食利用は禁止とする。
・現場で作業員間で外食をする場合には、短時間での飲食とし、
 飲食していない時はマスク着用、席の配置などを考慮する。
・社内外の懇親会等では、ワクチン接種3回目接種者のみ、
 同一グループの同一テーブルで8人以内とする。
 飲食店感染防止対策認証店推奨
7、感染症状発生時と濃厚接触者の対応
感染症状とは: 発熱、咳・咽頭痛・息切れ・全身倦怠感・下痢など
濃厚接触者とは:感染者同居家族、感染者とマスク無しで
        15分以上の接触(飲食及び会話など)
・上司又は現場責任者へ速やかに報告、連絡をする
・出勤を控えて社会的ルールに従い自宅待機(外出禁止)する。
・かかりつけ医に電話相談又は各保健所相談窓口へ連絡をする。
・回復後出社するタイミングは上司に相談する。勝手な出社は禁止とする。

8、適用期間
2022年10月から

尚、当該ガイドラインは感染症の動向や専門家の知見により適宜必要な見直しを行います。

以上
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